Laugh!経絡ヨガ
ヨガインストラクター 金原美帆さん
そして、やってみたこと!
1: オンラインツール
GoogleMeetやSkypeを試してみて、複数人同時にレッスンすることを考えた時のやりやすさでzoomに決定
2: レッスン代金
スマホ決済の導入を決意。ドキドキしつつPayPayをスタート!
3: 立ちポーズができない!?
PCのカメラだと狭い部屋での画角が狭く、立ちポーズをすると全身が映らない。
調べて広角レンズを購入し、視野角が広がり立ちポーズもフォローできるように!
4: 画面共有と音声
説明のために画面共有をしたいけど切り替える時間がかかる。レッスンでは集中力が切れないよう、説明はホワイトボードを採用!音声もヨガは後ろを向く時などの声が聞こえづらくなる時があるので、イヤホンマイクを使って一定の発声でインストラクションできるようにしました。
5: 視覚に頼らないレッスン
対面でないから余計に視覚に頼らないことはとても難しい。
だからこそ、画面頼りではなく言葉の誘導でどれだけ身体を緩められるか?インストラクションはまだまだ修行中です。
他、オンラインとリアルの同時開催や、音響など楽しみながら工夫してやっていきます!
素敵ポイント
リアルレッスンをオンラインに移行するための、立ちはだかる壁の数々。
会議などとは異なり、立ったり後ろを向いたり、様々な動きをするヨガならではの工夫と奮闘が伝わってきた。
画角を広げるための機材の導入や、ポーズの動作の聴覚による誘導など、オンラインヨガクラス参加者の一人として話を聞かせてもらったが、美帆さんがこんなにも細やかな工夫を重ねていたことに正直驚いた。リアルのスタジオと同じような感覚でレッスンを受けていたが、「これは実はすごいことだったんだ!」と。
運動不足になった自粛生活の中で美帆さんの「オンラインヨガ」のトライアルが始まった。
じっと家の中にこもっていると心も身体も縮こまってしまう。
オンラインヨガを通じて、身体を動かすことや定期的に仲間の顔が見られるという癒しは大きく、社会生活へのリハビリにもなった。
プロフィール

プロフィール
ストレッチヨガLaugh!