マットの上に広がる、色とりどりのおもちゃたち。
今日のあそびの時間は、赤ちゃん一人ひとりの「やってみたい」が主役です。
積み木を握って確かめるように触ったり、カラフルなリングを重ねたり。
形や重さ、音や感触を、手や口、全身で感じながら、赤ちゃんたちは思い思いに遊びを深めていきます。
高く積み上げられたタワーにそっと手を伸ばす姿。
棒状のおもちゃを両手でしっかり持ち、じっと見つめるまなざし。
その表情はとても真剣で、「今ここ」に集中していることが伝わってきます。
大人は少し離れたところから見守りながら、必要なときにそっと寄り添います。
「すごいね」「面白いね」と声をかけるだけで、赤ちゃんの動きが少し誇らしげになる瞬間も。
特別なことをしなくても、安心できる空間と、自由に触れられる素材があれば、
赤ちゃんたちの世界はどんどん広がっていきます。
今日もたくさんの「はじめて」と「できた」が生まれた、穏やかなあそびの時間でした。

