1月の手形足形アート体験を日本大通りの神奈川県住宅供給公社で防災サロン付きで開催しました(2025年1月17)
久しぶりに日本大通りの神奈川県住宅供給公社の1階で手形足形アート体験を開催しました。1月17日は阪神淡路大震災から30年。ラボのメンバーもボランティアをしたり、30年前の衝撃は鮮明な記憶に残っています。当時の記憶をしゃべりながらの手形足形アート体験は備えつつ、その備えをも暮らしを豊かにする防災サロンつきで、はじまりはじまり~。
あいちゃん先生からキットパスの使い方を教えてもらながら、せーの!ギュウ!!
あかちゃんのアンヨは驚くほどかわいくて、小さくて、カードにちょこんとアンヨが描かれました。
続いて防災士sumiさんのおしゃべりな防災サロンです。
「備え」は、災害時のときだけではなく、毎日の暮らしを便利に楽しくしてくれるきっかけでもあって、今回もsumiさんから風呂敷をつかった色々な楽しさを教わりました。
なんと風呂敷でブランコも!!風呂敷の抱っこ紐のほか、風呂敷を投げて遊ぶ等々、本当に楽しい!!
30年前のあのときのラボメンバーはまだ若くて、自身の向上に一生けんめいだった毎日のなかで、突然の衝撃でした。今、お母さんになって、家族をもってみて感じる防災や生き方があります。ママと家族がどんなときも、ほどよくあたたかな暮らしを送れる、そんなヒントが防災サロンで手にできました