令和4年11月吉日
Kosha33ライフデザインラボ
Kosha33ライフデザインラボ（2018年4月、横浜市中区日本大通33番地・神奈川県住宅供給公社1階に開設）は、子育て世代を含む多様な人たちが自分らしくまちに関われるよう「つながりづくりの実験室」として、居場所づくり、コミュニティ支援・地域の情報発信などの活動を行っています。そのKosha33ライフデザインラボが11月26日（土）27日（日）に竹切り体験やかざぐるま作り、『片瀬こま』やけん玉、竹ぽっくりやお手玉を使った遊びを体験できる『Kosha33こどもフェスタ「昭和遊びを体験しよう！」』を開催します。
イベントでは他にも、神奈川県住宅供給公社の一階に展示されている団地模型を利用したクイズや、縁日コーナー、昭和時代の風景と自分たちの写真を合成して缶バッジをつくるコーナーなども開催。27日（日）には子ども同士で遊ばなくなったおもちゃを交換するプログラム『かえっこバザール（※１）』のお試し版も開催します。
あわせて、期間中は神奈川県内在住在学の小学生が＜夢のおうち＞をテーマに描いた『おうち絵画コンテスト』(神奈川県住宅供給公社、神奈川新聞社主催)の入賞作品を展示します。
昭和の子どもたちの遊びを令和の時代へ。大人も子どもも楽しめる「Kosha33こどもフェスタ『昭和遊びを体験しよう！』」の詳細についてはWEBページおよび添付資料をご覧ください。
https://minatokurasu.com/ibashodukuri/kodomofesta2022/
※2023年1月から建物の改修工事開始に伴い、このイベントをもって拠点は長期休業となります。
❰イベント概要❱
【開催日】2022年11月26日（土）、27日（日）10:00～16:00
【場所】神奈川県住宅供給公社 Kosha33（横浜市中区日本大通り33）
【入場】入場無料（『竹のかざぐるまづくり』500円）
【申込み】不要
【運営・主催】神奈川県住宅供給公社
【企画・運営】Kosha33ライフデザインラボ
【協力】Life is a Poem（FROM二宮）・しでんの学校
【広報協力】NPO法人コドモト・あそびい横浜
※神奈川県の感染防止策チェックリストに基づき、感染防止対策をしております。
●『Kosha33ライフデザインラボ』とは？
2018年4月の開所以降、「つながりづくりの実験室」として、居場所づくり・コミュニティ支援・地域の情報発信などの活動を実施。2018年から2020年の間は年間110件のイベントを企画・開催。新型コロナ感染症流行を受けた2020年以降もオンラインでのイベント開催などを続け、2022年度も子育て中の親子を対象としたイベントの他、防災の講演・交流会や、『大人の文化祭』と称した生き方や働き方などを見聞する会などを開催。開所以降の来場者は1万5千人を超える。研究員と称したメンバーを核とし場所の運営する傍ら、「みなとくらす」と称したコミュニティを運営、『人生を豊かにはぐくむもう一つの居場所』を合言葉に地域とコミュニティ、そして一人一人の個性の引き立たせる活動の糧をつくり出していきたいと考えています。
https://minatokurasu.com/
【お問い合せ先】
Kosha33ライフデザインラボのお問い合わせフォームよりご連絡ください
https://minatokurasu.com/contact/
・ライフデザインラボ
〒231-0021神奈川県横浜市中区日本大通33番地神奈川県住宅供給公社1F Kosha33
*2023年1月から建物の改修工事開始に伴い、2022年12月に仮事務所設置予定
※１ かえっこバザールとは藤浩志氏（現代美術家・秋田公立美術大学教授）が発案した、子ども同士で遊ばなくなったおもちゃを交換するプログラムです。 日本の各地のみならず、オーストラリアやシンガポールなど世界中で開催されている「かえっこバザール」は、遊ばなくなったおもちゃを持ってきて、独自の子ども通貨「カエルポイント」に換え、他のおもちゃと「交換」するというシステムです。
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