2024年寄付月間の賛同企画です。
ライフデザインラボは寄付月間2024@日本大通実行委員会に参加しています。
リニューアルしたKosha33で、ラボの研究員メンバーがクラフト品や本、食品などの物販を行います!
売上の一部を、地震や豪雨で被害の多かった能登の被災自治体に寄付します。
『ラボマルシェ』
開催日時:2024年12月14日(土)・15日(日) 10時~16時
場所:神奈川県住宅供給公社Kosha33<横浜市中区日本大通33番地>
主催:ライフデザインラボ
協力:神奈川県住宅供給公社
2024年12月14日、15日の二日間で寄付月間2024賛同企画『寄付でつなぐ未来へのバトン』を無事に開催することができました。
14日会場から配信したオープニングトーク
【ご挨拶】
先日はラボマルシェにお越しくださりありがとうございました。久しぶりに場を開くことで、嬉しい再会、新たな出会いがあり、一同嬉しく思いました。
さて、ラボマルシェでは売上の一部および募金箱への寄付を、能登半島地震・豪雨で被害を受けたエリアの行政に送るとお伝えしていた件のご報告です。
・輪島市に29,100円
・能登町に29,100円
合計58,200円を送金することとなりました。
現地の方々へヒアリングの上、今回は行政に寄付することといたしました。
また、ラボマルシェで、研究員のsumiさんが「もっと能登のこと」という活動の一環で、能登から取り寄せたお菓子やお米を販売しました。たくさんの方にご購入いただき、お買い物を通して能登のお店を応援することができました。
改めまして、皆さまの温かいご支援に感謝を申し上げます。
また、一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
ライフデザインラボ
出展者紹介
もっと能登のこと(MOTTO NOTO NO KOTO)

能登にボランティアに行ってた繋がりを大切にしたい!長引く道のりには「もっと能登のこと」を知ることが支援につながります。能登発の品物販売します。
ラボハンカチも販売するよ!!
ソナyellラボ sumi
ヴィンテージ・ファブリックのハンドメイド布小物

フランスやドイツのヴィンテージ・ファブリックを布小物にリメイクしています。
サコッシュやコインケース、手刺繍のブローチなど、ヴィンテージ・ファブリック独特の柄や色味、その風合いをお楽しみください!
カナコ洋裁研究所
刺し子のふきんと小物たち

布と糸

花と植物のある暮らし☆HappyNewYear

横浜元町で創業151年、宮崎生花店です。
この季節に飾って楽しめる、手作りのグリーンリースや雑貨、お正月のお飾りなどをお持ちします。
お花と一緒に年末年始を楽しんでください。
宮崎生花店
コロロといっしょ

*注 : 食べられません

消しゴムをデザインナイフで彫っているはんこ屋さん。
クッキーに見える持ち手は粘土を伸ばして型抜きしてひとつひとつ焼き色をつけていますじっくり見てみてください。
くっきー☆はっぴー kayo
神奈川の農家さん応援

里山コラボハーブティー

横浜から静岡県裾野市へ移り住みハーブ栽培しています。
同市内で里山保全活動をしているNPO法人里山会公文名ファイブが育てたレモングラスをブレンドしました。
「みなとくらす」のラベルのコラボハーブティーです。
Boscus 土屋しおり
冬に読みたい本とソーシャルな本集めました

おしゃべりラボ

14日11時からライフデザインラボのFacebookページとYouTubeで配信します。会場の様子をお届けしながら、オープニングトークをします!


●「寄付月間」とは?
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。この寄付月間は、特定の団体への寄付をお願いするものではありません。一人ひとりがこの機会に寄付について考えたり、実際に寄付してみたり、寄付月間についてソーシャルメディアで広げたりすることや、寄付を受ける側が寄付者に感謝して、きちんと寄付の使い道を報告することが進むきっかけにしたいと考えています。
(寄付月間2024@日本大通実行委員会ウェブサイトより)