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船本 由佳

ライフデザインラボ所長 船本由佳

研究員図鑑 No.1 船本由佳

ライフデザインラボ所長
キャスター
ワークショップデザイナー

大阪府出身。阪神・淡路大震災を経験した際、テレビやラジオ以外で容易に情報を集められなかったことからメディアの重要性を感じ、「情報が発信できる仕事がしたい」と放送局に就職。

倉敷ケーブルテレビ、NHK広島放送局を経てフリーキャスターに転身し、地元大阪でトーク番組を担当。その後、横浜放送局のFMパーソナリティーとしてジャズなどの文化・芸術を発信した。東日本大震災の際、震災と芸術をテーマに取材を行い、2011年度の「全国NHK地域キャスター表彰」を受賞。

出産を機にキャスターをいったん離れ、子育てに悩む母親たちとともに「まま力の会」を立ち上げる。地域からミシンを集め、入園グッズ作りのワークショップを開くなど自主的に活動。あるイベント時に子育て中の母親たちの力だけではなく、様々な世代から助けられた経験により、頼れる人をたくさん持つこと=「繋がること」だと気づき、そしてそれを発信をする重要さを感じてKosha33ライフデザインラボを設立。

ライフデザインラボで実現したいこと

子育てやパートナーとのかかわりの中で、何かをあきらめて生きている人が多いと感じています。けれど、今がそのタイミングではなくても、人とのかかわりの中で、未来に希望が持てるような次がある社会を信じられるようになってほしい、生きづらさを感じている人がそれを解消でき、みんながみんならしくいられる、そんな社会を作りたいと思っています。

生き生きした(主体性を持つ)人が多く、予測できない未来に立ち向かえるような新しいつながりが充実したまち。そんな住み続けたいまちづくりをライフデザインラボで実現したいと思っています。

ライフデザインラボに参画して

くじけそうになったときに声をかけてくれる人が周りにいて、安心を感じている自分がいます。自分が受け入れられている、認められていると感じ、将来の不安がなく安心できるようになりました。無形資産を形成しつつあると思っています。

提供できること・したいこと

  • 対話の場・交流する場を作る
  • 困りごとを安心して話せる場を作る
  • 他者と交流することによって化学反応を生む
  • 自分が変わるきっかけがある場を作る

現在提供しているサービス

わたしについて

好きなもの

自然豊かなところ
旅とアート
ダンス(踊ること)

得意なこと

妄想(表現すること)
司会
取材して記事を書くこと

他の研究員から一言

諦めない心を持っていて、できない理由を考えない人。どうすればできるかを考えようとする力がある!

交友関係が広い!

誰でも入れる場を作ってくれて、明るく相談に乗ってくれて一緒に考えてくれる!心地よい関係を築ける人。

人に対しても諦めたり、切り捨てたりせず、信じる心を持つ人。

ウェブサイト

船本由佳を表すハッシュタグ

#アナウンサー #ワークショップデザイン #ラジオ #取材 #子育てフィールドワーク #混乱する大人

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