研究員図鑑 No.15 丸山 伊津紀
認定NPO法人 地球学校 代表・広報
寄付月間アンバサダー(神奈川県担当)
日本語教師(ラボ日本語教育研修所非常勤講師)
三重県出身。伊勢志摩の自然あふれる環境でのびのび育ち、東京の大学で商学部に学ぶ。大学3年の時、ブラジルで知人の日系人家族にお世話になり一カ月過ごす。その影響から卒論のテーマとして「日系人労働者」を選び、いつか日本語教師になろうと決意。
大学卒業後は教育系出版社での編集担当を経て、1997年より日本語教師として始動。2000年よりNPO(地球学校)で理事・広報を担当しつつ、日本語教師として活動。2008年よりNPOの理事長兼広報。日本語学校で非常勤講師をしつつ、現在もNPOで活動中。
2018年にKosha33ライフデザインラボと出会い、寄付月間@日本大通実行委員会のメンバーとして毎年12月に公式認定企画を開催中。寄付月間アンバサダー神奈川県担当。
地球学校での活動の原点には、海外在住の姉、知的障害をもつ兄の存在が大きい。「自分ができることを、できるときに!」をモットーに、日本でがんばっている人の応援を続ける。ぶつかりつつも多様な価値観を認め合える多文化共生社会を模索中。
ライフデザインラボで実現したいこと
日本社会を変える一歩の数々。「多様な価値観を認め合える多文化共生社会の実現」なんて、わざわざ言わなくても当たり前な社会になる働きかけや実践を積み重ねたいです。ラボに集まる人には無限の可能性を感じます。
ライフデザインラボに参画して
ラボは安心して妄想を語れる場。壁にぶちあたったとしても、どうやったら実現できるかを創意工夫して一緒に進めてくれる人がいる。
- 自分とは違う視点や発想、技術やセンスに触れることができた
- 自分がやっている日々の活動の大切さを再確認できた
提供できること・したいこと
- 広く浅く何でも屋なので、すき間を埋める作業が得意な気がします
- 好奇心が強くフットワークは軽いほうなので、心が動けば動きます
現在提供しているサービス
- ワークショップ:「漢字王決定戦」漢字でコミュニケーションするイベント
- 相談・レッスン:「外国人の日本語サポート」
わたしについて
- 横浜DeNAベイスターズの応援
- エールビール
- ごろごろする
- 魅力を引き出す
- 火事場の馬鹿力
- 長い目で見る
他の研究員から一言
ウェブサイト
認定NPO法人 地球学校
https://chikyu-gakko.org
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