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【ライフデザインラボ通信3号】年間活動をご紹介!(令和3年5月号)

こんにちは!ライフデザインラボ所長の船本由佳です。

ラボからのメールマガジン「ライフデザインラボ通信」です。

月に一回、ラボの活動情報をお届けします。

 

今回はライフデザインラボで年間通じて取り組む活動についてご紹介します。

ラボでは、6月9日から4回シリーズで場づくりと発信を学ぶ講座「つたえる つながる 誰かをエール!」を始めます。

 

コロナで直接会って集うことが難しい今、周りに見えていたはずのまちや人の解像度がグッと下がってしまったように感じます。

個人や団体が「ここにいるよ」と上手に発信していくことが、活動や情報をキャッチする人を増やし、互いの孤立感を解消していくことにつながると考えました。

 

また、情報発信や場づくりの力は様々なことに応用できる基礎知識でもあります。

「今はまだ何をしたらいいかわからない」ともやもやしている方にこそ、講座を受講し、発信することで地域活動を応援し、情報で他者を”後援”する力を身につけ、誰かにつながる最初の一歩としてもらいたいです。

 

6月9日の講座①は「情報発信する市民が地域を後援する」

講師は編集者でライターの北原まどかさん(NPO法人森ノオト理事長)。

まちづくりに寄与する情報発信のあり方について、市民ライターの特性と魅力、発信に対する心構えなどお伝えします。シリーズの導入となる講座です。

 

6月16日の講座②は「SNS時代に必須のアイキャッチデザイン」

講師はグラフィックデザイナーの柴崎久美子さん。

SNSで多くの人の目に止まるための画像について学びます。

 

6月30日の講座③は「参加しやすいオンライン講座」ってどんな講座?勉強会

案内役はデジタルマーケターの半沢まり子さん。

オンラインで講座やイベントを開きたい人、すでに開いている人を対象に、不安や疑問を共有し、より良いオンライン講座を開催できるように知見を持ち寄る勉強会を開催します。

 

7月7日の講座④は「リポート記事を書くための基礎」

講師を私、船本由佳がつとめます。

基本的な文章の構成や、取材時の準備、視点の持ち方、心構えなどをお伝えします。

▼詳細はこちら
https://minatokurasu.com/hassinmedia/2021-yell/

 

ステイホームを続けていると、「つながる意欲やスキル」の有無により「つながり格差」が生まれてしまうと1回目のメルマガで書きました。

「伝える力」と「つながる力」を培うことは、自分を助け、他人を助けます。

誰かに何かを伝えたり、誰かと誰かを繋げたりと、その力を誰か(他者)のために活用できる人を増やすことが、新しい時代に適応したすみやすい社会づくりにつながると思います。

 

あなたも伝えたり、繋がったりすることで、誰かを応援(エール)してみませんか?

 

ラボの活動説明会を5月19日10時〜12時と夜20時〜21時半にオンライン開催します。

プロジェクト「つたえる つながる 誰かをエール」についてもご説明します。

ぜひ聞きにきてください。