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【ライフデザインラボ通信7号】大人も子どももリモートで学習?リモートで交流!(令和3年9月号)

こんにちは!ライフデザインラボ所長の船本由佳です。

ラボからのメールマガジン『ライフデザインラボ通信』です。

月に一回、ラボの活動情報をお届けします。

 

横浜市の公立小中学校では、コロナ感染予防のため9月から分散登校になっています。

我が家では1日おきに家庭学習の日があり、学校から貸与されたタブレット端末で日に3回アクセスして教室のともだちや担任先生とお話をしています。

与えられた課題に記入してアプリから提出するなど、子どもたちの順応性に目を見張っています。

 

わたしは緊急事態宣言中はラボに常駐することに拘らず、学校再開後もなるべく家で子らの対応をしようとしています。

保護者が在宅できるならいいけれど、外出せざるを得ない家庭の方が多いでしょう。

考え方も対処方法もさまざまだと思います。選択肢がない人もいると思います。

 

それぞれの方法で乗り切っていると思うのですが、「どうしてる?」「どう思った?」と日常的に情報交換が必要なのは親も一緒だなと感じています。皆さんどうしていますか?

 

子どもたちにとってはリモートで学習できる環境も、学校で対面授業できる環境も両方大切。いろんな状況の子どもたちにとっても、選択肢が増えることは未来につながるのかなと思っています。

 

子育て中のメンバーも多いライフデザインラボでは、企画側であるメンバーの感染上の安心や家庭状況も大切なので、いまはオンラインにできるものはオンラインで開催するようにしています。

でも、リアルでのイベントのニーズも聞こえているのでできることから一つずつ試しています。

 

交流会も講座もオンラインをベースとして、少しずつ企画を進めています。

リアルで届けられない今だからどう工夫するのか。

来月以降は「秋の後援力アップ講座」として、オンラインコミュニケーションの研修やプレスリリース作りや映像配信の勉強会など、離れていても思いを伝えるための学びや共有の場も作っていきますのでぜひご参加ください!