2023年11月3日から12日までの9日間、横浜市中区元町にある宮崎生花店で“宮崎生花店150周年記念事業「まちとともに ひととともに 宮崎生花店150年の軌跡をたどる写真展」”が開催されます。
期間中、日替わりでワークショップや音楽の演奏など、さまざまな企画が行われます。
宮崎生花店の150周年をお祝いし、次の150年を応援するため、ライフデザインラボも参加します!
みなさん、ぜひ、遊びに来てくださいね♪
\ライフデザインラボ出展情報/
宮崎生花店150周年記念写真展の期間中の日替わりイベントの一環で、ライフデザインラボが出展します!
11月5日と6日の10時から17時まで、ラボメンバーが“花や緑”をテーマにマルシェを開催!
ラボハンカチ
ハンカチとレジ袋、この2つが運命の出会いをしたのが、このハンケチブクロです。洗って使って、毎日洗えると気持ちが良い。ハンケチブクロはSDGsに繋がります。使い方は、あなた次第。ハンカチとして、レジ袋として、お弁当袋として…。日々の生活にラボオリジナル「ラボハンカチがあって良かった♡」をお届けします。“ラボテサゲ”もあるよ!
ソーイング&コーディネートsumi
カナコ洋裁研究所
フランスやドイツのヴィンテージ・ファブリックを布小物にリメイクし、子供用のポシェットやコインケースなどを作っています。
『宮崎生花店150周年』のお祝いに、お花の柄の作品を出品します。ヴィンテージ・ファブリック独特の花柄や色味、その風合いをお楽しみください!
レイコとサシコ
刺し子で、ハンカチ、ポーチなど小物を仕立てました。縫い目が織りなす幾何学模様、ポコポコ独特の触感を、ぜひ手にとって確かめてみてください。
スーパーフード青パパイヤ
木ばさみ
木バサミへデコレーション!!ちょっとした紙に挟んでみると素敵なカードへ!かわいい木バサミをお楽しみください!
青い花のハーブ「バタフライピー」
横浜市から静岡県裾野市に引っ越して、青い花のハーブ「バタフライピー」栽培をしています。
宮崎生花店さん150周年を、幸せを呼ぶと言われる青にするため「青いハーブティー」や「青いごはん」を静岡からお届けします。
Boscus 土屋しおり
アイリッシュクロッシェレースのアクセサリー
貴方の生活とか人生とかを明るく演出出来たらいいのに。
自由に巻いてお洋服のアクセントに。
耳元で揺れるお花たちと、素敵な笑顔を・・・。
飴屋
コロロ
はんこでオリジナルバッグを作ろう♪
お花釣り?!
本のとまり木
歴史街歩きツアー
5日のみ開催です。
「横浜山手 外国人居留地時代の草木・土木」をテーマに、約一時間の街歩きをします。
- 事前申し込み制/定員に空きがあれば当日受付可能
- 10時半開始/13時半開始 約1~1.5時間のコース
- 各回10名まで
- 参加費無料
ヘリテイジタイムズ横浜・神奈川
おしゃべりラボ
6日(月)のみ!オンライン接続は12時から13時。
毎月第一月曜日に、オンラインで行っている「おしゃべりラボ」をリアルでも開催!
当日は、リアルで交流しつつ、宮崎生花店からイベントの様子をオンラインで中継します。
花束づくり体験
6日のみ、おしゃべりラボ前後の時間帯に開催します。
宮崎生花店さんにコツを伝授してもらいながら自分で花束を作るワークショップです。
体験費用の一部は寄付金として、築99年を迎えた店舗の維持管理費等に当てられます。
- 申し込み優先ですが空きがあれば当日参加も可能です
- 11時開始/13時開始/14時開始
- 各回定員3組
- 3000円~5000円
●『宮崎生花店』とは?
1873年(明治6年)に横浜元町に創業した老舗洋花店。開港直後、外国人居住者が増え始めた元町で生花の需要が生まれ、梅屋敷(東京都大田区)から初代が移り住んだことから始まる。
山手の居留地に住む人々に向け自宅や結婚式のお花、近隣の学校の入学・卒業式などに花をおさめてきた。
関東大震災で被災したが、今の建物は震災から1年後に建て替えられた。戦後始まった国際仮装行列ザ・よこはまパレードでも参加するフロートを生花で彩るほか、テレビスタジオの装花も担当した。映画「コクリコ坂から」に登場する花屋のモデルとなっている。
現在、5代目店主の宮崎寛己(ひろみ)が妻恵美(えみ)とともに「花のある暮らし」をテーマに、生活に寄り添った花を提供している。