「多様性」って何だろう?
最近よく聞く「多様性(あるいはダイバーシティ)」という言葉。
それって何を意味するの?なぜいま重要と言われているの?
もしかすると、まちの中で、普段交じり合う機会がない人と対話することから答えが見つかるかもしれません。そして一人ひとりがその気づきを、自分ごととして周囲に発信することで、もっと暮らしやすいまちになるかもしれません。
プロジェクト概要
上記の仮説から、ライフデザインラボは
対話の場づくり:(1)知ろう!
情報発信の担い手育成:(2)伝えよう!
という2つの目標を設定し、「知ることでまちをどんどん好きになる」プロジェクトを始動しました。
(1)知ろう!
異なる背景を持つ他者との対話の場
普段互いになかなか関わり合うことがない人たちが対話することで、相互理解や自分の中の当たり前(と思い込んでいたこと)に気づく。
国際理解の会
障害理解の会
世代間理解の会
(2)伝えよう!
子育て世代が担う、地域の情報発信
子育てというライフステージにある当事者たちがまちの中の多様性を取材し、記事にする。
上記の対話の場に参加し記事にする
編集会議
冊子化に向けて作業
冊子発行&成果発表会
プロジェクトレポート
全体版
分割版
P.1~4
分割版
P.5~8
分割版
P.9~12
分割版
P.13~16
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Reader が必要です。インストールされていない方は、上のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。
web版では、冊子とは異なる視点で、まちすきレポーターがレポートしています。
ぜひ、下のリンクからweb版もご覧ください!
編集メンバー
時間や行動範囲の制約から、社会への「役立ち感」を失いがちな子育て時期は
その経験をきっかけに他人の困難さに目が向けられるタイミングでもあります。
このプロジェクトでは、まちの中にある「不自由さ」「孤独」「声なき声」に目を向け、編集&発信することで地域の課題解決を担うという大切な役割を子育て中の方に託しています。