ICTお助け隊 相談室、今回は「イベントや活動のICT活用」をテーマとした「公開相談会」です。
例えば、ライフデザインラボでは、12月の5日6日に行う寄付月間日本大通りのイベントで、オンラインコンテンツを取り混ぜながら開催したいと思っています。
当日は複数の参加団体から10以上のコンテンツが持ち寄られます。
「イベントや活動を生配信で見える化するには?」
「イベント内で問題を出題して参加者に答えてもらいたい」
「外国と中継を結ぶ試みを計画したい」
「生配信で動画を流したい」
などなど。
オンライン参加の可能性を広げるためにも、コロナの時代の新しいイベントのあり方を模索する予定です。
「なんでも相談室」には梅ちゃん、小泉さんを始めとしたお助け隊メンバーが参集。
「ICTの力でできそう」だけど「できるか不安」な挑戦をしようとしている参加者の質問に公開で答えていきます。
概要
ICTお助け隊は、誰でもフラリと立ち寄れる「相談室」を“バーチャル”ライフデザインラボの一角におたがいハマとのコラボで開設します。
市民の主体的な活動を支援するコミュニティスペース「ライフデザインラボ」では、対面イベントが制限される中、どのようにしたらコロナ禍での市民活動が継続できるのか悩んでおり、オンラインでの発信に力を入れたいと考えています。
ライフデザインラボからのFacebookLive「バーチャルラボ」の中で、ラボ船本所長が代表して、相談室の梅ちゃんに質問。また、「カメラの選び方がわからない」「生配信ってどうやってやるの?」など、ICT初心者である所長個人の悩みもぶつけ、学びと解決のコツをライブで配信していきます。
誰でも入ってこれる相談室ですので、質問がある人は入室してもよし、コメントやメッセージで質問を寄せておいてもよし。みんなでワイワイ学び合う相談室です。
出演者
★聞き手役
船本由佳 Kosha33ライフデザインラボ所長 二児の母 元NHKキャスター
市民の主体的な活動を支援するコミュニティスペースの代表。リアルなつながりで暮らしの安心を作っていくことをモットーとして活動していたが、このコロナでフェースTOフェースの活動が制限され、とても困っている。
一方でICTの力を借りれば、これまで解決できなかった課題解決や新しいつながりが作り出せるのではないかと期待しているICT初心者。
★相談役
〇梅香家聡 ICTお助け隊隊長 WEB番組おたがいハマの影のサポート役
〇小泉学 ハマッコ編集長
このコロナで困っている市民活動団体や個人をICTの力でお助けしたいと考えているICTお助け隊のメンバーが日替わりで相談役として出演予定
<参加方法>
出演して参加する場合
WEB配信システムに参加してもらいます。
視聴して参加する場合
〇YouTube ライフデザインラボのチャンネルから
(ただいまリンク準備中です)
〇Facebook ローカルグッドのページから
https://www.facebook.com/watch/LOCALGOODYOKOHAMA/
Facebookグループ「#おたがいハマ コミュニティ|横浜」にご参加ください。
新型コロナウイルスに関する情報や、皆さんの取り組みなどを共有していきましょう。
どなたでも参加できます。コミュニティから様々な活動が始まっています。現在約715人が参加しています(10/1現在)。
新型コロナ対策ドネーション「物資の寄付・寄贈」をよろしくお願いします。
介護・福祉・医療の分野でもマスク、防護服、消毒薬などが不足しています。
未使用のマスク、防護服(ビニール製レインコート等でも可)、消毒薬、プラスチックグローブ(手袋)などがありましたら、ご寄付をよろしくお願いいたします。
横浜市記者発表資料(2020年5月1日)
▽新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォーム#おたがいハマを横浜市として支援します
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2020/0501otagaihama.html
主催:横浜コミュニティデザイン・ラボ、YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス
協力・支援:横浜市
メディアパートナー:ヨコハマ経済新聞、港北経済新聞、タウンニュース、横浜STORY