こんにちは!ライフデザインラボ所長の船本由佳です。
月に一回のメールマガジン『ライフデザインラボ通信』でラボの活動情報をお届けします。
わたしはいま、特殊詐欺の被害防止を伝えるための「防犯演劇」に出演しています。主催の「表現のチカラ」は演劇や歌、ダンスなどさまざまな表現方法で社会問題を世の中に伝えている市民団体で、2017年から演劇で特殊詐欺の防犯啓発に取り組んでいます。令和6年の横浜市内での特殊詐欺の被害件数は902件、被害額は28億2,200万円に上ります。
特殊詐欺の啓発イベントだと敬遠してしまう人もいると思いますが、お芝居を楽しみながら防犯についても学べるので、とても好評です。
主催のはだ一朗さんは、特殊詐欺の犯人が行政職員や弁護士、警察官などさまざまな役を演じ「演劇的手法」で人を騙していることに演劇人として憤りを覚え、この活動を始めました。
かならず上演する地域の被害状況や事例を取り入れ、地域で活動する表現者とコラボレーションすることが特徴で、見る人により身近に感じてもらう工夫を凝らしています。
舞台は一期一会。いくら映像や配信などが当たり前になっても、生で同じ空間、同じ時間を体験するのは、別次元で格別です。
今年度は戸塚(先日終了)と港北(11月12日・港北公会堂14時から予約不要無料)の2か所のみでの公演ですので、ぜひ目撃しに来てもらいたいです。私もいつもの司会進行だけではなく、演技にも挑戦しています。歌あり、笑いありの楽しい演出と共に、演劇が、社会活動に踏み込んだかたちを、体感できるはずです
ラボのメルマガは毎月第3金曜日にお送りしています。
月に一回のライフデザインラボの活動報告、ぜひ読んでください。
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なかがわのお散歩てくてく手帳
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二宮団地から小田原小竹へ、里山をお散歩しました。参加してくださったのは二宮団地のみなさんのほか、秦野など周辺地域のご家族も。横浜国立大学の倉田薫子教授に、萩など秋の草花について教えていただきながら、外来種の現状や温暖化の影響などについても学び、自然環境の変化を身近に感じました。
湘南の海と空を眺めつつ、竹林へ。竹林では整備を担当されているみなさんによる竹伐りの体験や、「Life is a Poem」のアーティストさんがご用意くださった竹細工作りを楽しみました。最後は長い階段を上って二宮団地に戻り、ゴール。学びながらみんなで歩くことで、里山のたくさんの宝ものに出会えたような、楽しく豊かなひとときとなりました。
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市民ライターまゆみの取材ノート
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9月から11月にかけてのイベントシーズン、各地でいろいろな催しがありますね!
各区の区民まつりや地域ケアプラザの秋祭り、学校の文化祭、自治会町内会による例大祭・健民祭など、身近な地域での取り組みもたくさんあり、わたしも、毎週末、子どもたちとどこかしらに出かけています。
先週末は、わたしが「いどばたスタッフ」として関わっているフロール横浜井土ヶ谷のある井土ヶ谷地区でも神社の例大祭があり、御神輿渡御が行われました。連合町内会の何基もの御神輿と山車が町内を練り歩く姿は、迫力がありました。
今週は、自分の住む団地で行われた高齢者を対象にした地域の見守り活動に関する勉強会に参加してみました。ある大学の人間福祉学部の教授を招いた講座で、ご近所同士顔を合わせて挨拶を交わしたり声をかけあうことを負担なく、地域で文化として継承していくヒントを、参加者のみなさんと考えました。
実は、このところ、わたしは、NPO法人コドモトを通して、港南区のウェブサイトで自治会や町内会、民生委員さんたちの活動のレポートもしています。
日々の取材やコミュニティ活動を通して、改めて、お祭りなどのハレの日やいざというときに力を合わせて取り組むために、ケの日、つまり普段の日のコミュニケーションが大切なのだと感じています。
担当はほんだまゆみでした!

