防災ワークショップとは
地震、台風など、自然災害による被害が注目される昨今。災害に対して備えをしなければという意識は、かつてなく高まっています。
小さな子どもがいればなおさら、この小さな命を守るためにどうしたらいいのだろうかというのは、親や離れて暮らす家族、地域で子どもを見守る皆様はお思いのことでしょう。
特に都市部では、自身の生まれ育った土地を離れ、知らない土地で子育てをする家庭が非常に多く、避難所の場所や近隣の土地の特徴を知らないという人も少なくありません。「防災」というテーマであれば、普段は接点のない住民同士が世代を超えてつながりを深められる可能性もあります。
わたしたちは、講師派遣やイベント実施などを通じて、防災に関する学びの場を提供します。そして、そんな仲間と出会え、交流できるコミュニティでもあります。
このような方にオススメです
個人の方
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防災に関心がある方
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子育て中の方
団体の方
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地域で防災意識を高めるイベントを開きたい方
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関心が薄い方にも防災イベントに参加してもらいたい企業や団体
このコミュニティに参加することで
- 防災に関する知識を得ることができます
- 防災という共通テーマを掲げることでコミュニティ形成のきっかけになります
- 子育て世代に特化した防災知識を得ることができます
開催にあたって
3万〜15万円程度(講座やイベントの規模・種類による)
10人〜50人(会場の状況や依頼者の意向に応じます)
リアル(オンラインも可能)
60分〜3時間
交通費
サービス提供例
地域の周辺情報や住民の方のニーズを調べ、在宅避難やマンション防災など対応したプログラムを実施します。現場調査・打ち合わせ・オーダーメイドプログラム考案・プログラム実施(講座等イベント1回)
地域のみんなで地図を見ながら、地域の防災特性をまとめていく作業を通して、自助と共助を考えていこう!
炊き出しを通して楽しく防災体験。近所との連携とコミュニケーションを見直してみよう。いざというときに食べられないと困る「非常食」。実際に非常食を調理して試食をしてみましょう。
主に乳幼児(未就学児)の家庭が被災した場合を想定し、自宅の備えと外出時に災害にあった場合の備えについてお話します。公園や子育て支援拠点など日頃から親子が集まる場所で体験コーナーを設けて開催します。
防災士として、ツイッターでは【備えるを日常に!今日の一言】を、LINE公式アカウント「みんなにそなyell」を開設し、下から目線から発信中
防災の専門家と、子育ての当事者が協力し、子ども連れで参加できる場所で、一緒に楽しく学び、防災を生活の一部として取り入れられるようなコンテンツを多数開発しています。
開催実績
親子で体験!防災ワークショップ
- 横浜市緑区 地域子育て支援拠点 いっぽ
- 横浜市神奈川区 地域子育て支援拠点 かなーちえ
- 横浜市南区 弘明寺公園プレイパーク
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子どもを守るための防災対策講座
- 横浜市港南区 日限山地域ケアプラザ
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横浜市神奈川区 つどいの広場しゅーくるーむ など
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