こんにちは!ライフデザインラボ所長の船本由佳です。
ラボからのメールマガジン『ライフデザインラボ通信』です。
月に一回、ラボの活動情報をお届けします。
先日、ラボでリアルに集まって一年振りに交流会を開催しました。
ラボで活動しているメンバーがそれぞれの話をしてくれました。
ラボの今後の方向について来場者に説明しました。
定員を絞り、お茶もお菓子も出せない交流会でしたが、それでも個々にちょっとした話ができたり、気になっていたけどアポをとるほどのものではない話題で話せたりと、リアルで会えるっていいですね。
安心するしイキイキします。
同じ空間にいて、誰かの会話が聞こえるという環境は今や貴重になってしまいました。
初めてラボに来たという方から「またリアルで集まりがあるときに参加します」と言う感想もいただきました。
リアルな場があることの意味を再確認でき、小規模でもこのような機会を作りたいと感じました。
この交流会でラボのメンバーから活動の提案がありました。
月2回程度、木曜日にもくもくと手を動かす会、題して『クラフトもくもく木曜日』。
何かを作る人が集う日です。
パソコンで仕事をする人、ミシンを扱う人、糸を紡ぐ人、消しゴムはんこを作る人など、会話がなくても黙々とその空間その時間を共有できる場を作ってみようという提案です。
大勢が参加する会や交流を目的としたお話し会の開催は難しいけれど、まずは一緒の空間にいることを試してみます。
まずはゆる〜く始めてみますので、もしお近くを通ることがあれば、様子を見に来てくださいね。
また、オンライン講座で、6月9日から4回シリーズで場づくりと発信を学ぶ講座『つたえる つながる 誰かをエール!』を始めています。
講座の形をとっていますが、ラボの活動を知ってもらう場でもあります。
情報発信や場づくりの基礎知識は様々なことに応用できます。
「今はまだ何をしたらいいかわからない」ともやもやしているあなた。
この講座を受講することが、誰かをエール!する最初の一歩になると嬉しいです。
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